尾形会員さまの鉛筆デッサンご紹介


こんにちは講師の佐々木です。今回は尾形会員の鉛筆デッサンをご紹介します。
 
 
 

 
 
 
ホラ貝のデッサンです。尾形会員は昨年の10月に入会されて、月2回のペース
で通われています。この作品は4枚目のデッサンで、7回の受講で完成しました。
 
とても細かい部分まで観察して描かれているのが分かりますね。かといって部分
的にならずにしっかりと立体感が出ています。貝の口の部分は白っぽい色が綺麗
に残せていて、そこに模様の色を実際よりも少し濃いめにつけて誇張しているの
で、付き出た感じが良く表現出来ています。しかし反対に貝の口の中の方は、も
う少し暗く描けると奥まった感じがもっと出たかもしれませんね。   
 
メインモチーフの表現はとても素晴らしいですが、台の表現は少しおざなりな感
じがあります。描き込みの差が出ないように台にも意識を向けて、バランス良く
描けると良いですね。
 
尾形会員の次回作がとても楽しみです。