こんにちは講師の佐々木です。
今回は人物コースの様子をご紹介します。
この日は12名の会員さまが参加して下さいました。
今回のモデル内容は西部劇風の衣装を着た日本人男性です。
西部劇に出てきそうな服装で、片手には拳銃を持って椅子に座ってもらいました。
固定ポーズなのでじっくり観察しながら描く事が出来ますが、最初の数ポーズは、
人体の大きな構造がしっかり把握できるように、細かいディテールは描き込まないように進めるのが鉄則です。
このモデル内容は3カ月連続で行いますので、途中だけ参加して描く事も出来ますし、
最大6時間かけて一枚を仕上げるのでも良いです。
なので、使う画材も鉛筆や木炭に限らず、水彩や油絵の具等もお薦めです。
人物を描いた事が無い方や、デッサンを始めたばかりの方も、もちろん参加していただけますので、お気軽にご参加下さい。
詳しくは講師、事務局までお問い合わせください。