水曜定例講評会



水曜日受講内で3ヶ月に1回のペースで定例講評会を小屋講師が企画いたしました。
主旨は講評会の場で自分の作品をより客観的に観察し、現段階で出来ている部分と、今後もっと力をつけていきたい所をはっきりさせるという点を明確にする事、自分以外の作品講評から
得られる制作意図や、こんな制作方法もあるのかと、新たなノウハウの習得、これらを含め会員さま同士のコミニケーションの場作りです。
今回も講評終了後、会員みなさまで色々な作品を見せ合ったり、小屋講師を交え更なる
技術論議にと大いに盛り上がりました。


作品1点1点を分かりやすく丁寧に説明する小屋講師。


講評希望作品は直近の完成作品が多いようでしたが
これからの方向を考慮する為にと制作途中で講評を都の作品もありました。

今回は昼クラスで7名、夜間クラスで9名の会員さまが参加しました。
小屋講師の感想は今回は水曜日に受講なさる会員さまだけでしたが他日に受講なさっている会員さまにも是非次回参加して頂ければもっと会員さま同士のコミニケーションを図ることが出来講評会が盛り上がると思いますとの事。
次回の講評会には是非、会員皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。
次回は7月22日水曜日、昼クラス、夜間クラスで行います。

事務局

☆追記・「水曜夜間定例講評会の様子」


水曜夜間定例講評会参加会員の皆様。

水曜夜間の講評会も大変盛り上がりました。油彩画・水彩画・デッサンと幅広い技法の秀作が並びました。アメリカからやってきたジェームズ・マリアンスキー会員の奥様が来て下さって講評の内容を同時通訳をして頂けたのも、会場が盛り上がる1つの要因になりました。ありがとうございました。