第9回 楽々展 高岡校長先生講評会(ギャラリー篇) Tweet メッツ絵画教室の小屋です。「第9回 楽々展」も昨日6月7日に大盛況のうちに終了致しました。6日の土曜日は、高岡 徹校長先生の総合講評会があり、多数の会員さんが参加されて大いに盛り上がりました。それではまずはギャラリーでの講評会をご紹介します。宮元会員(左)の講評をする校長先生です。その独特な色使いをとても褒めて下さいました。宮元会員はの作品は見事入選となりました! 大平会員の講評風景です。発色のいい鉛筆デッサンを高く評価されました。大平会員も見事、努力賞受賞です! 松本会員(左)の講評です。かなり上から見下ろしたような視点が面白いデッサンだとコメントされました。 二瓶会員の丁寧な油彩画の講評です。昔、ご経験がおありなので基礎力がしっかりしています。そこを褒めて頂きました。 駒形会員(校長先生の右)の銅鐸のある静物油彩の講評です。銅鐸の深い緑とバックのピンク色の対比が面白いと言われました。 亀尾会員の講評です。写真資料を元に制作する場合の注意点について、とても参考になるお話が伺えました。 今回の「メッツ大賞」に輝いた沖野会員の油彩画を講評する校長先生です。沖野会員の笑顔をご覧下さい!その制作の苦労話にも校長先生のコメントを頂きました。 黒瀬会員の丁寧な静物油彩を講評される様子です。モチーフはメッツ絵画教室で、バックはご自宅で描かれるという積極的姿勢を評価して頂きました。 大澤会員の大作油彩を講評して頂きました。そのユニークな工夫に満ちた、完成度の高い作品には校長先生も驚かれました。 洲合会員の「あばたのウ゛ィーナス」グリザイユ油彩を講評して頂きました。まずデッサンを制作してからこの油彩を描いたという姿勢を褒めて頂きました。 小板会員(校長先生の右)の人形の油彩画を講評して下さいました。その微妙な色使いについてのお話がありました。 今回、校長賞を受賞した東条会員の油彩画の講評です。風景の中にご自分でアレンジされた鹿がとても生き生きしているとお褒め下さいました。 ご夫婦で楽しく通われている河口ご夫妻のパステル画を講評して頂きました。その技術の高さをコメントされました。ご主人の笑顔が良いですね! 山下会員の丁寧なチューリップを描いた鉛筆デッサンを講評して頂きました。女性的で丁寧なセンスが魅力の作品です。 ガラスの魚をデッサンした殿村会員の講評です。その迫力のある質感表現を褒めて頂きました。 次回は、展示室での講評会(会場のスペース・ゼロはギャラリーと展示室の2つがあります)の様子をご紹介しますね!