毎年12月その年制作なさいました作品の中からご自身が、これわ、と思われます作品2~3点を担当講師のサポートのもと、高岡校長先生がお一人お人の制作における過程をお聞きになりその作品の講評を丁寧になさいました。
今回も、小屋主任講師を始め南条講師、山本講師が高岡校長先生をサポートし大変盛り上がりました。
南条講師、講評会の感想
今年も恒例の高岡校長先生による総合講評会画12月11日日曜日に開催されました。
23名の会員さまが参加され、それぞれの作品2~3点ずつ講評を受けられました。
普段指導を受けています講師とはまた違った角度からの指摘も多々あり
新たな発見の多い充実した時間となったと思います。
自分の作品だけでなく、他の会員さまの作品や講評を見聞きする事で通常の受講とは違った
新たな目標や技術を確認する良い機会となったのではと思います。
講評会の後は アトリエで懇親会を行いました。
校長先生に地震の作品についてさらに意見をうかがう会員さまや、始めてお会いする会員さまも
絵画に関しての話から意気投合したりとそれぞれ会員皆さま楽しんでおられました。
普段は緊張感のある制作をしている教室ですが、ここではずいぶんと和やかな時間となりました。
来年も是非、総合講評会にご参加ください。
懇親会風景は次回パートⅡでご紹介いたします。