第23回楽々展表彰式を6月3日土曜日に行いました。
今回の楽々展は昨年の新型コロナ感染拡大防止時期での出展作品より作品数がなく講師スタッフ一同残念に思いましたが、出展作品の出来がとてもよく、会員皆様の日々での描く力がとても向上していると実感いたしました。
今回は高岡校長先生がどうしてもことわれない事情がありその代行を越前谷講師が行いました。
メッツ大賞『精霊の住む森・屋久島から』の作品講評を行う越前谷講師と司会役の髙村講師。
メッツ大賞 『精霊の住む森・屋久島から』
受賞者 出井 教雄会員
油彩画・F12号
校長賞は、題名 上高地の初夏、小林和子会員様の作品です。
油彩画 F12号
入選賞の沖野宏明会員様が作品制作の過程をお話しくださいました。
入選賞の松岡逸子会員様と作品講評を行う越前谷講師です。
入選賞の 『初夏 払沢の滝』 油彩画 P10号
抽象画作品で入選賞となりました作者の河浦妙子会員様が受賞のお気持ちと作品制作の過程をお話しくださいました。
入選賞 題名 祥福 油彩画F6号
努力賞受賞の堤嶋毅会員様と受賞作品の講評を行う越前谷講師です。
努力賞 題名 麻袋の上の静物 油彩画F10号
続けてご観覧の作品出展なさいました会員様の作品も講評を行いました。
遠藤和彦会員様の作品講評と作品
題名 最前線 油彩画 F12号
作品 鬼の形相の制作者 竹尾学会員様の作品講評
題名 鬼の形相 油彩画F8号
水彩作品で題名新緑のいにしえを描かれました米澤里美会員様と講評の越前谷講師
題名 新緑のいにしえ 水彩画F6号
油彩画で 題名 舟宿 を描かれました岡田 晵子会員様が制作過程をお話しくださいました。
前回、第22回楽々展で努力賞を受賞なさいました小野田北斗会員様は今回、指の指紋を精密に鉛筆デッサンなさいました。
鉛筆デッサン F0号
当日の講評会は髙村講師の司会で楽しく無事に終了いたしましった。
髙村講師さん、ご苦労様でした。
この後、６時から会員様、講師と懇親会を、開催２次会迄楽しく過ごし解散しました。
ご参加いただきました会員皆様、本当にありがとうございました。
会員新作作品
