メッツ絵画教室の小屋です。7月22日の水曜日、3ヶ月に1回のペースで行っております「水曜日定例講評会」が開催されました。午後と夜間の2回行いましたが、多数のご参加があり、盛り上がりました。こちらは、午後の参加会員さま達です。提出したご自身の作品、一緒の時間に制作している会員さまの作品を熱心に鑑賞されています。講評も真剣にお聞きになられました。
作品がずらりと並びました。油彩、水彩、アクリル、パステル、デッサンと、全種類があります。画題も静物画、風景画、肖像画、人物と背景の構成など、幅広いですね!増尾会員ご夫妻はご自宅や旅行中の飛行機内でも多数デッサンされ、本日お持ちいただきました。その拘りは凄いです!
大画面の力作が多数並んでいます。完成作品にはその総評を、制作中の作品には今後の方針を講評するという形になりました。完成作品はまたメッツブログでご紹介したいと思います。
講評会の後は会員さま同士の座談会です。それぞれ、熱心に本日の感想を話し合われていました。
このような、会員さま同士のコミュニケーションの場となる企画も、また是非行いたいと思っております。
夜間の講評会参加会員さまたちです。夜遅くまで制作され、その後の講評会でしたが緊張感があって今後の制作の方針が見えた方が多かったと思います。
ご実家で描かれた水彩画や、ヴィーナストルソの石膏デッサン、静物デッサン、静物油彩、静物イメージ油彩画が並びました。こちらも多種多様な表現ですね。
種岡会員がご実家をテーマにして描かれた水彩画です。不透明水彩の良さが出ていますね。画面の構図も綺麗です。
睡蓮の池です。モネの睡蓮の絵をイメージされつつ描かれたそうです。水面に映った風景がとても綺麗ですね。こちらも、とても綺麗な構図です。
定例講評会は実施日が決まっておりますので、その日に向けて作品が完成するように、1つのきっかけとして頂いても良いのではないかと思います。次回の水曜定例講評会は10月28日(水)に行いますので、宜しくお願いします。多数の会員さまのご参加をお待ちしています!