上林会員さまの鉛筆デッサン画ご紹介


こんにちは。メッツ絵画教室木曜日担当講師の小牟田です。
今回ご紹介しますのは上林会員さまの作品です。上林会員さまは油彩画を継続して描いて
いましたが、数年ぶりにデッサンを描く事にしました。本当は『1日(2時間半)描き』
としてセットした小さなモチーフでしたが、ありがたいことに、はまってしまってこの絵
をしっかりと完成させていく流れとなりました。今回は特に鉛筆画としての捉えかたに重
点を置いて描き始めました。
 
 
 
全体がこちらです。
 

 
 
 
久しぶりの鉛筆デッサンという事でしたが、淡い中で描きこみ出来ていてとても良い仕上
がりです。描かれた部分を見ていただきたいのですが、特にガラス瓶は光の孕んだ透明な
表現が美しく描けています。無理に描きすぎないところが上品です。
 
 
 

 
 
 
花びらの部分も硬めの鉛筆で描きつつも、柔らかさを残せていますね。
 

 
 
 
現在、新しいモチーフに挑戦中です。
 

 
制作中の上林会員さま
 
 

 
 
 
前回よりも要領をつかむのが早くなってきてます。完成が楽しみです。
 
ところで、デッサンと言うと皆さま“基礎訓練”のように思われる方が多いと思われます。
もちろん、絵を描く基礎ではありますが、鉛筆画として魅力のある表現方法でもありま
す。油彩(油絵)画や水彩画を続けていらっしゃる方も、時々鉛筆デッサンで白黒の世
界を楽しんでみてはいかがでしょうか。