コロナ禍での制作風景



こんにちは、新宿、銀座教室で指導を担当しております高村です。
本日は新型コロナウイルス感染対応で教室の制作風景をご紹介いたします。
新宿ではJR山手線を境に当教室の真反対に位置しております新宿歌舞伎町で若い人たちの新型コロナウイルス感染者が多く確認されており新宿は怖いと多くの人たちが感じておられます。
そのような状況の中、当教室は受講にお見えになられた会員様に対し感染予防の徹底の基本であります3密対応を徹底し教室内での安全、安心を常に心がけて実行し会員様のご指導に当たっております。
 
 
 

 
火曜日の制作風景です。雨の強く降った日でしたので窓を通常の1/3の開口としました。
 
 
教室の北側、南側、東側の窓は常に開口、西側にあります2箇所の入り口ドアー
は常に開口し風通しの効率を促進し、制作スペース天井に設置の2箇所の排気機稼働やサーキュレーターの使用などで環境には万全の対応を行なっております。
 
 
 

 
南側、東側の窓は半分の開口でブラインドを下ろして換気をしております。
水曜日、森講師指導担当時の状況です。
 
 
 
3密の一つであります人の制限も受講定員を通常からコロナ感染防止対応として8名様から最多で14名様(14名様の場合は制作者同士の左右の空間が1メートル50センチを確保、8名様の場合では左右2メートル以上となります))までで制作して頂いております。
 
 
 

 
北側イーゼル置き場の壁面上部の排煙扉の開口
 
 
会員皆様には定員制限でご迷惑をお掛けしておりますがご理解とご協力をよろしくお願いします。コロナ感染拡大がまだまだ収まる様子が見えません。受講に関しましてはご自身の
状況をご考慮頂きお越しいただければと思います。くれぐれもご注意をお心掛下さい。