残間会員のチェコ・カルレ橋



講師の江口です。私が担当しています会員さまの最近の作品4点目のご紹介です。
今回は残間会員が東ヨーロッパを旅行なさった際に印象に残られた風景をアクリル画材を用いて描いた作品です。
 

 
建物のパース(遠近法)に苦労しながらも絵の中での調和がとれ現地の少し古目かさもでたかなと思う作品に仕上がりました。
江の中心に新たにご本人が微妙に描き足した橋の味が良いですね。
只、橋を付けたすならば、橋の手前と奥がより空間が出るようにしたらもっと良かったですね。