2009年7月5日(日)『女性ヌードを描こう』作品篇 その2


メッツ絵画教室の小屋です。それでは、「2009年7月5日(日)『女性ヌードを描こう』作品篇 その2」をご紹介します。


マリアンスキー会員の「女性ヌードデッサン」です。荒削りに、大胆に人体を表現したのが魅力ですね。座った雰囲気もよく出ました。鉛筆の黒がとても綺麗に出たデッサンです。

(マリアンスキー会員作品部分1)
顔の表情や首・組んだ手等も、しっかり観察しています。椅子やバックに強い黒の調子を置いて、白い人体とバランスを取っています。

(マリアンスキー会員作品部分2)
下半身も安定感がありますね。少ない調子の量ながらも、おさえる部分は的確だと思います。

(マリアンスキー会員作品部分3)
マリアンスキー会員のサインです。勢いがあって、サインも絵の一部であると認識されていると思います。
しっかりサインを入れるのも、作品に完成度を持たせる為に重要ですね。


亀尾会員の作品です。自然な人体の流れが魅力的ですね。調子の幅がもう少し出ればもっと人体の存在感が出ます。バックの勢いのある調子も面白いです。椅子の表現も丁寧で良いですね。

(亀岡委員作品部分)人体の持つカーヴにタッチの方向を合わせているので立体感が出ました。顔の表情が自然です。

沖野会員の作品です。大胆なタッチで裸体を描写しましたね。プロポーションの流れがやや固くなりましたが、その固さが重量感を表現しています。

初めてのヌードデッサンにチャレンジした本橋会員の作品です。女性の身体の美しさを実感された作品ですね。形を取るのに苦労されましたがその成果が最終的に現れました。これを1つの貴重な経験としてますます制作に励まれると思います。椅子も積極的に描いたのも良かったですね。

また機会をみつけまして、ヌードデッサン、ヌードクロッキーの特別授業を行いますので、その時はまた是非ご参加下さい!宜しくお願い致します。