桑原会員さまのデッサンとパステル画


こんにちは。講師の堀込です。
今回は土曜日に受講されています桑原会員さまの作品をご紹介します。
桑原さまは教室にお入りになり役2年半になります。
しっかりと基礎デッサンを学ばれた後にご希望のパステル画の制作に
入りました。
 
現在は鉛筆とパステルの両方の画材を使用し写真を基に制作しておられます。
特に力を入れておられるのが動物画で、桑原会員さまも猫を
飼っていることもあり猫を描くのが得意です。
今では依頼を受けるほどの腕前です。
それでは鉛筆デッサンの「猫」をご紹介します。
 
 
 
20160405_01
 
 
瞳の大きい若いねこの可愛らしさが見事に表現されていますね。
顔の丸みや柔らかい毛の感じもよく表現されています。
白い毛は丁寧に陰影を付ける立体感を出しました。
ひげを最後に練消しゴムで描いたのがポイントになっております。
 
 
続いてパステルによる「ゴールデンレットリバー」です。
こちらは依頼されて描いた作品です。
 
 
20160405_02
犬の穏やかで純粋な表情を描くのに苦労しましたが、背景を水色にしたことで
より雰囲気が出ました。
つやのある毛並みは一本一本描くのでなく、津阿野光と影の部分を観察して
ポイントとなる部分だけしっかり描きます。
コントラストの強さで輝きを表現します。
 
人物画も動物画も対象に愛情がなければ作品はつまらないものになってしまいます。
桑原会員さまの描く動物は側にいたくなるような優しい気持ちにさせてくれます。
それは桑原さまがお持ちの特別な表現力です。
教室以外でも熱心に制作されている桑原会員さまなのでどんどん技術力も向上しています。
今後もご自分の理想に向かって励んでほしいと思います。