木炭デッサン「木炭で描く静物画」


新宿校で木曜・金曜を担当させて頂いています講師の南条です。
 
1月27日(金曜日)夜間に、木炭デッサンで静物画を描く企画を行いました。
参加者は8名で、半数以上の会員さまが木炭に初めて触れる機会となりました。
 
 
木炭の芯抜き、食パンやガーゼの使い方等説明したのち、配布した資料を見てもらいながら
実際に講師が木炭デッサンを実演してから、2時間30分の時間制作して頂きました。
 






木炭デッサンは鉛筆デッサンに比べ、濃い色が簡単にでますが容易に炭を取る事も可能です。
最初はおそるおそるといった感じでしたが、徐々に生の炭の発色の良さを楽しんで進められていました。

木炭でたす作業だけでなく、描いた木炭を手やガーゼでこすったり、食パンやネリゴムで引いて描く事の繰り返しで、少しずつ形が出来上がっていきます。鉛筆デッサンに比べて、手で創っていく感覚の強い画材かと思います。通常の時間に鉛筆デッサンでしっかりと基礎を勉強されていましたので、画材の取扱に慣れてくる頃には少しずつそれぞれの持ち味がでて、2時間半後には、1点1点特徴のあるデッサンとなりました。

制作終了後、作品を一列に並べ感想等を伺いながら講評会を行いました。一本の木炭ですが各人の個性で、様々な雰囲気のなった事に、皆さん驚かれていました。
 
 
制作作品の講評


 
 
参加会員さま作品
 
 
 
 

限られた制作時間でしたが、今までの制作の中から糸口を見つけ、自分の絵に引きつけていく事で、新しい世界観を持った作品制作のきっかけとなればと思います。
 
お疲れさまでした。